『自由につくれる家』 取材に行ってきました!(^^)!

自由につくれる家

東京都ご出身のYさん。奥さまと知り合ったのは仕事で長野県に来ていたときのこと。スノーボードが趣味で、インストラクターの経験もあるYさんが雪深い北信濃と関係があったことで、奥さまの実家がある中野市に家を建てることになったとのこと。展示会に行って、家を自分の思いとおりに自由につくれることが気に入ったお二人。その時の国寿工務店の担当者が「とにかく元気に説明してくれましたよ」当時を懐かしそうに話すYさん。土地探しから国寿工務店に相談にのってもらい、土地が決まると、間取を決め、相談しながら入念に設計したので、特に施工時の希望はなく、工務店にお任せをしました。

効率的な空間利用

できた家には無垢材をふんだんに使っているのも魅力のひとつ。廊下や部屋のフローリングの天井の梁にはライティングレールがあり、白い天井と照明の間の木材が浮き立っています。また、中二階や屋根裏部屋を設けるなど、空いたスペースを有効利用しているのもこの家の特徴です。「納戸などの収納が多いのも気に入っているんですよ」と奥さま。Yさんのお気に入りの中二階。天井は大人が座らなければ入れない高さですが、本を読んだり、休憩したりするには十分。Yさんの安らぎの場所として欠かせないものばかり、子供たちもゲームをしたり遊んだりと、楽しみな場になっています。屋根裏部屋は階段が収納できるので、利用するときは以外は階段が隠せます。

不満のない家づくり

駐車場が広く、「冬場の雪かきは大変です」と奥さま。積雪期以外は、子供たちの遊び場になっているらしく、お子さんたちも元気に遊んでいます。「安全で遊べるのでいいですね」とにっこり。Yさんの家は建ててから数年経っていますが、新築のような木の匂いがふんだんに感じられました。「時に不満なところはないです」と口を合わせるYさんと奥さま。いい家は、いつまでも新しく、そして住めば住むだけ自然と愛着がわいてくるもの。「自分たちが満足できる家づくりこそ大切だ」と、改めて感じさせてくれるお二人でした。

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